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新型モンキー125 ホンダ「モンキー」が復活!50ccモデル「モンキー」の魅力はそのまま!
ホンダは、コンパクトで愛らしいスタイリングと、走る楽しさを広げた原付二種のレジャーモデル「モンキー125」を2018年7月12日(木)に発売すると発表しました。
新型モンキー125税込み40万円前後
東京モーターショーのコンセプト車「デカ猿」ことモンキー125は、そのまま販売できそうな完成度で公開された。
あのモンキーらしいフォルムや上質なパーツ群は、嬉しいことにほぼそのまま市販化される模様だ!
さらに車体色まで判明。東モで公開のイエローに加え、レッドが用意されるらしい。
ホンダは「モンキー125」の開発にあたって、楽しさをスケールアップし、遊び心で自分らしさを演出する“アソビの達人”をコンセプトに定めました。
従来の50ccモデル「モンキー」の特徴である「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲しつつ、
125ccの力強く扱いやすい出力特性のエンジンや取り回しやすいサイズ感、親しみやすいデザインとしています。
スタイリングは、前後長を短く、上下にボリューム感を持たせた台形シルエットを採用。また、趣味性の高いモデルとして、
スチール製の前後フェンダーやマフラーカバーなどをクローム仕上げとしています。
エンジンは、空冷・4ストローク・OHC単気筒に4速マニュアルトランスミッションを組み合わせ、市街地で多用する回転域では力強く、ツーリング走行ではスムーズさを楽しめる出力特性としています。
車体は、しなやかさと剛性を兼ね備えたバックボーンフレームを採用。シートレールは剛性を確保しながら、デザインの基調であるラウンドシェイプに合わせた形状としています。
脚まわりには、バネ下重量を軽減する倒立フロントフォークや、強度を確保した専用設計のスイングアームを採用しています。
ブレーキは、制動フィーリングに優れた前・後ディスクを採用。フロントのみABS(アンチ・ロックブレーキ・システム)を装着したタイプを設定。タイヤは12インチのブロックパターンタイプを装着しレジャー感を演出。高密度ウレタンを採用したクッション性の良いシートの採用などとあいまって、快適な乗り心地を確保するとともに、剛性感としなやかさを兼ね備えた扱いやすい操作フィールを実現したといいます。
主体色には、情熱を表現するパールネビュラレッドと、若々しさを表現したバナナイエローの2色を設定し、コンパクトな車体の存在感を高めています。また、燃料タンクを主体色とホワイトのツートーンとしています。
「モンキー125」の販売計画台数(国内・年間)は3,200台といい、価格(消費税込)は39万9600円から43万2000円です。
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