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原付ちょっとしたトラブル1人でできる解決法!
原付バイクとょっとしたトラブルで慌ててしまいパニックになる方がいらっしゃいます。
良くあるトラブルとして長期?放置(一時乗らなくても)セルでエンジンが始動しない事があります。
また、キックでもエンジンが始動しない場合どうしてエンジンが始動しないのだろう?
と思いいったい何処のが壊れたのだろうと心配になります。
原付バイクバッテリーが原因でエンジンが始動しない場合の対処方法
JAFの統計によると…バイクに関するトラブルの第一位は「バッテリー上がり」です。
原付は放置をしたままにしているとバッテリーは自然放電しているのでエンジンがかからなくなる
事が多いのです。
一時、原付に乗らないだけでしたらエンジン始動しない原因の殆どはバッテリー上がりと
まず、考えるべきではないかと思います。
特に冬場の寒さが厳しい時エンジンがかかりにくくなります。
その前のチェックとしてキーをONに入れホーンを鳴らしてみる・ウインカースイッチを入れてみる
音が鳴り・ウインカーがカチカチと点滅するが原付バイクのセルを押してもエンジンが始動しない場合、
キックでエンジンを始動します。
何回かキックをすればエンジンがかかります。
バッテリーが弱っているのが原因であれば、充電をすれば解決します。
充電器が無い場合は車のバッテリーにブースターケーブルを接続して原付のバッテリーに
電気を送ります。
自動車側はエンジンをかけたままで電気を送ります。
※マスナスとプラスを間違えないように!
セルスイッチに異常がなければセルスイッチを何回かスイッチを入れればエンジンがかかります。
それでもエンジンがかからない場合は、キックでエンジンを始動しましょう。
自動車から接続必要がない便利グッズバイクのバッテリー上がりの対処ならジャンプスターター
バッテリーが弱い時に原付バイクのバッテリーに繋げばエンジンが始動します。
原付バイクのバッテリーの場所
原付メーカー・同じメーカーでも機種によってバッテリーが格納されている場所が違います。
原付のバッテリー収納場所は
①シートの中
②フロントカバー
③足元のステップ
④サイドカバー
等にあります。