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永遠の人気車種!ホンダ スーパーカブ50cc引き取り処分のご依頼
大分市竹中にお住まいのS様が火曜日が休み午後2時が都合が良いとおっしゃっていましたので
午後2時にバイクを引き取りに伺いますとお伝えし、午後2時に伺いました。
バイクの引き取りに伺ったときの天気はあいにく雨でしたが本降りではなく少し雨がパラパラと落ちるぐらいでした。
軽トラからバイクレールを降ろし原付カブを乗せやすいようにバイクレールを調整し乗せました。
カブの状態はリアウインカーが破損。ヘッドタイヤカバーの割れ・ヒビ・車体サビなどがありましたがエンジンはキックで普通にかかりました。
カブの廃車手続きはお済との事でしたのでバイク受け取りの書類に住所・氏名・電話番号などに書き込みをしていただき、無事バイクの引渡しが完了しました。
運転の楽しさと扱いやすさ燃費の良さをトリプルで実現しているホンダ スーパーカブ!
スーパーカブは1958年本田技研が開発したオートバイです。
初代のモデルは「スーパーカブC100」。
などにより、今なお売れ続け生産台数世界記録を更新し続けている傑作バイクである。 |
発売から累計で6000万台以上売れており、この数字はかのT型フォード(1500万台)やビートル(2152万台)をも遥かに上回る。
単一モデルとしては世界一売れている乗り物である。
また、非常に耐久性に優れているバイクとしても知られており、殴っても蹴っても壊れない頑強さを誇っている。
カスタムにするファーンも多く独特の個性あふれたスーパーカブを見受けることがある。
カブの名称の由来!
「スーパーカブ」という名称は、これ以前に発売されていた自転車用外付けエンジン(現在のモペッドの前身)である「カブF型」に由来する。
ただし現在では「カブ」と言えばスーパーカブの事を指していると思って差し支えない。 あまりに売れて普及しすぎてしまったため、「ビジネスバイクの代名詞」的存在となってしまい、 |
数々の伝説 ホンダスーパーカブ
都市伝説
『エンジンオイルの代わりに、天ぷら油や灯油を使っても走る』と囁かれた事もある。 これほどカブが頑丈に出来ているのは、発売当時の日本では原付免許が無かったこともあってかなり無茶な運転が横行しており、 そのためHONDA関係者にも
冗談の本場アメリカ流儀
のちにアメリカのTV局ディスカバリーチャンネルのランキング番組”Top 10″では史上最強のバイクにカブを挙げその噂を検証している。 番組中ではエンジンオイルに料理店から集めた食用油を濾(こ)して使用しており、 さらに先述の通りビルの4階の高さから落として始動させる実験をしたところ当然変形はしたものの
世界最『強』
荷物を200kg以上積んでも走る。 それもそのはず4ストロークエンジンながら発売当時の一般的な原付の倍の馬力を誇っている。 郵便配達、お蕎麦屋さん、新聞屋など、配達関係から愛されるバイク。 ちなみに郵政の赤いカブ(通称郵政カブ)は最大積載にも耐えるように停車時のスタンド他各部が強化される。
バイク愛好者曰く世界最強のバイクだとか。
※現在では排ガス規制で最高出力が3馬力台(50cc)に落ちているが、規制が厳しくなる前の製造分はエンジン排気量が49ccしか無いのにかかわらず5馬力を叩き出しており、リッター換算100馬力という高出力車でもあった。
燃費の良さ
カブシリーズは30km/h定速走行での公称燃費が100km/Lを超えている。
毎年ホンダが主催する「エコマイレッジチャレンジ」という大会では 市販車無改造クラスでは最高541.461km/L、カブのエンジンをベースとした競技車ともなると3000㎞走る強者も少なくなく、大会公式記録では3,644.869km/L(平成11年度)という燃費を打ち立てたりしたことも。
その台数の多さと実用性からカスタムベースに使用されることが多いほか、
息の長さ販売から年月が経っているため、様々な微調整・改良・マイナーチェンジを施されている。 そのためか、次世代のHONDAの電動バイクはカブからその名前・意匠を受け継ぐ予定である。
その最強っぷりはアニメでも・・・1995年の「MEMORIES」3部作の一つである「最臭兵器」においては、試作品の風邪薬と間違えて「身体から臭いを発生させる薬」を飲んだ主人公がフードデリバリー用と思われるカブに乗って走っている場面がある。 だが、この主人公が発する臭気は動物を悶絶させるどころか自衛隊の兵器さえも狂わせてしまうモノであった。
こうなってくると、自衛隊もカブを用いるべきだったんじゃなかろうかと思ってしまう。 |